結婚してから家事を手伝う男性の簡単な見分け方
夫が家事をするかどうかというのは、男性の賃金が下がり、女性も働き続けなくてはならない現代では大事なことです。
結婚後家事を夫がするかどうかというのは結婚生活を維持するために重要な要素です。
家事が出来るかどうかは、子供が生まれた後も協力的かそうでないかを見分ける要素になります。
同棲すればわかりますが、そんなリスクを冒さなくても簡単にわかる質問があります。
「靴下はどんなものを履いているの?」と聞いてみてください。
正解は
「毎日同じ靴下をはいている」です。
男性は靴下にこだわる理由がほぼないですよね。
「両足バラバラにならず、穴が開いてさえいなければいい」というのが男性の靴下の基準です。
休日におしゃれのための数足違うものを持っているというならば別ですが、平日は全て同じにしていることです。
しかし、普通の男性はそんなにおしゃれする理由はないので、全ての靴下が同じでもかまわないでしょう。
この場合、家事の手間を減らすために「すべて同じ靴下にする」という手段があるんですね。
最近ではこの手法がかなり有名になっているのでやっている人はかなり多いです。
いわゆる「成功者」の人は動画やブログでこの手法を配信しています。
ですから、情報を収集している意識高い男性はかなりの確率で靴下は全く同じものを使っているでしょう。
家事の手間を減らすことに注力しているので家事家電の導入もしていますから、ドラム式洗濯機や食器洗い機の導入に協力的です。
家事をやっているからこそ、その面倒さ、大変さを知っています。
自分の時間を作り出そうとするということは何かに努力しています。
前向きなので愚痴っぽかったり、批判的ではありません。
逆に靴下が全部違うものを使っている男は以下の可能性が高いです。
・自分の家事時間を減らそうとはしていない、自分の時間を資産として考えない、のんびりと生きている。
⇒ 今後の厳しい世界では稼げない可能性がある。情報が少なく騙されやすい。
・実家住まいでおかあさんに全ての家事をやってもらっていて、家事をしていない。
⇒ マザコンの可能性がある。家事を手伝わない。
・母親の無駄な家事に疑問を持たない。ということは社内の仕事に疑問を持たない。
⇒ 社畜の可能性が高い。
・気分を変えたい気持ちが強い。
⇒ 浮気をする可能性が高い。
自分で料理するとか、家事は自分でやってるよという話はあてになりません。
一か月に1回しか料理をしなくても「料理できる」ことになります。
それぞれの家事の基準は結構バラバラで、部屋がゴミだらけでも生きていればいい人から、モノの配置が決まっていて、ピカピカで、ものすごくこだわりが強い人まで様々です。
ちなみに、私の主人は靴下がバラバラでした。
(ほとんどの人がそうだった時代)
「お母さんはこうやって家事していた」というこだわりをあちこちに発動するのでくだらないことで怒られました。
靴下をバラバラで干すと乾きが早いからとバラバラに干したら怒られました。
「普通はこうするもんだ」と何回も言われました。
玄関にゴミを出しておいてもゴミを出してくれません。
少し前の男性はこういう人が多かったですし、この考え方は珍しかったので、もうどうしようもないですが、情報があふれている現代では、男性の一人暮らしでは家事をいかに効率的にするかという情報はいくらでも調べることが出来ます。
男性は家事がきらいなので、一人暮らししているなら、大抵の場合は家事をしっかりやろうとするのではなく、家事の手間を減らすことを考えます。
楽に家事をしようとしたら、靴下を全てそろえてしまうというのは家事を減らす最初の一歩です。
しかも100%自分で管理できるアイテムですから、自分次第なんですよね。
靴下の管理を楽にできたほうがいいということに気が付く男は仕事に注力しています。
仕事が出来るから収入も今より多くなる可能性も期待できます。
ただ、この手法をたまたま知らない場合もあります。
その時に「靴下なんて全部同じモノにしちゃえばいいんだよ」という提案で
「あ、そうか!そうするよ」と言ってくれるなら、充分家事をしてくれる可能性があります。
結婚は、一緒に暮らしたその翌日から家事が始まります。
いかに楽に生活できるのか、ということはとても重要なことです。
「家事は効率的に」という視点がある男性は結婚してからも協力してくれますし、自分のこだわりを捨てて、よりフレシキブルに、あなたに合わせて生活を変えていくことができます。
それを見分ける質問が
「靴下は何を履いてるの?」です。
ぜひ一度聞いてみてくださいね。