ルールズ解説

婚活本の「ルールズ」をベースに婚活を右斜め上から解説するブログ

特別な女性になるのが最優先

連絡をしてこない

あれこれ要求してこない

あれこれ世話をやいてこない

何かを提供しようとしてこない

でも自分を嫌いではなさそう

相談に乗れば親身に答えてくれる

自分のテリトリーやスタンスがはっきりしている

自分の目標に向かってキラキラしている

 

こんな相手には敬意を払った態度をすると思いませんか?

自分を大事にしている、特別な人だという印象です。

こんな人になれば、軽く扱われることなどありません。

 

よく、「男を見る目がある」とか「ない」とかいう人がいますが

自分がこのような女性であれば

ろくでもない男は全員あなたから離れていきます。

ろくでもない男とは

自分で稼げない、女をくいものにする、女の財布を狙う、何人もの女性を落とすことを自慢している、女性の身体だけが目的、仕事ができない…

そんな男性です。

 

こういう男性は簡単に落ちない女性には興味がありません。

手っ取り早く手に入る、棚ぼたな女性を探しているので、面倒な手続きや気遣いをしなければならない「特別な女性」は負担が大きいのです。

逆に自分を「特別な男性」だと思っている男性はそれなりの成果を上げてきた自信があるので「自分を安売りしない特別な女性」には自分こそふさわしいと思っているのでこのような女性の態度に折れたりはしません。

むしろそういう女性を探しています。

ですから、

「最近の男性は草食系だから」とか、「最近の男性は女性に興味がないから」などというのはただの言い訳で、女性からあれこれ連絡を取ろうとして「特別な女性」になりそこね、「特別な男性」を逃しているのですよ。

自分を磨き、努力を重ねていて、忙しそうだけど予約を取れば会える、気持ちの良い女性

まともな男性からみたらとても魅力的です。

私の周辺にいる、ちゃんと結婚している女性たちは大抵このようなタイプです。

自分のことにとても忙しく、予約を取るには手間がかかります。

 

出会いの方法は何でも良いのです。

どんな手段であっても、素晴らしい男性には出会えます。

そして自分を大事にしている様子が見えて、警戒心がある女性には「ろくでもない男」は近寄ってはきません。

寄って来ても、早々に姿を消します。

 

男を見る目なんて必要ありません。

男性の品定めをしている女性で「特別な男性」に出会っている女性はいませんよ。

自分が「特別な女性」になれば、

「特別な男性」と出会うのはそうは難しくはありません。

 

まずは自分のビジョンをはっきり描き、それに向かって自分を磨き上げる努力をしましょう。

そして、清潔感あるおしゃれをし、

出会いの門戸を広げます。

 

これらの行動には努力が必要です。

でも、努力しただけの成果を得ることは可能です。

努力せずには何の実りも得られません。

 

でも、自分の喜びを優先させたほうが結婚に近づくし、女性の場合は出費はわずかですから、これは楽しい努力ですけどね。